Imaginantia

思ったことを書きます

日記 230704

日記を書きます。

色々と色々がごちゃごちゃしていてなんだか何かに集中するのが難しくなっている感じがします。

とはいえ集中がうまくいかないのはずっと前からですが。ずっと。

やっぱり仕事というもの自体私は向いてないなあと思います。私の能力は概ね「やりたいこと」且つ「やる意味があること」にのみ効果が高く、それ以外だとへなへなです。

人と話すこと自体は好きらしく、「物を教える」「アイディアを考える」などは常に出来るみたいです。でもプログラム設計とその実装は、気がちゃんと保てているときにしか出来ません。

だから謎の「やる気」とやらが生えるまでぐだぐだしていることになるんですが、うーんだめだね。最近は暑いのもあるけど。

まぁ昔からこんな感じではあるので諦め半分ではありますが、どーにか平穏に社会生活できんかなあと思う気持ちもあります。

あと2年くらいは試してみるつもりです。その頃には色々と周りが変わっていることでしょうし、私も変わっていたらそれが一番良いと思います。

変わらず駄目なら方法を変えたほうがいいかもしれません。よく最近は自分の好きなものを作って生きていけたらなあと思ってしまいます。

同じ理由で当然フリーランスも駄目なのでまぁ。可能性があるとしたら「私の眼が本当にちゃんと良い場合」だけです。そんなに信頼性はありません、今のところ。

 

その辺は悩みは悩みですが眼前のものに比べれば大したものではありません。

とりあえず仕事が出来るようになりたいです。それは大前提です。

これまでいろんな方法を試してきたものですが、まぁ安定的なところに辿り着きそう…。

今週はちょっと勝負時でもあるので。やらねば。


 

最近話題のSNSごたごたですが、まぁ例に漏れず私も昔からtwitterをやっていた (13年目らしいです。現アカウントは途中で一度作り直したんですが) ので離れられないタイプです。

分散して云々というのは理想的ではあるんですが、分散しているという状況が一般的でない現在、「分散できる人間」と「分散できない人間」に境界が発生します。

私はどちらかというと人類の中に溶け込んだ状態でこっそり何かを動かすのが好きなので、「分散できる人間」としての立場を得たくありません。

要は平凡でありたいという欲です。私のtwitterの自己紹介にも現れていると思いますが。

結局何をやったところでtwitterの代替は生まれないのです。あの頃は一つしか選択肢が無かったけど、今は選択できる。それ自体がもう終わりを示しているのです。

まぁtwitterは当然「インターネットのすべて」を繋いでいるわけではもちろんありませんでしたが、「すべて」にこれまでで最も近いサービスではあったと思っています。

技術的にもだいぶ大変なのは明らかで、さらには人類の知性を考えてもだいぶ大変なはずで、よくやっていたと思います。

私が現在に至るまでのtwitterの寄与は100%くらいなので、まぁpositiveに言いたくなりますね。

サービスが復活する可能性自体は0ではないと思いたいのだけど、人は戻らないというのも真理で。

まぁ。しょうがないのでしょう。

昔ある方と「twitterから居なくならないで」という約束をしたことを私は覚えているんですが、まぁそれもあり、私は「終わるまでは」twitterにいると思います。

万が一の避難用として一応 @phi16@misskey.niri.la を作ったので、twitterでの発言ができなくなったらそこに居るかもしれません。

その他サービス類にもまぁちょこちょこ私は居ると思いますが…複数運用するのは本当に苦手なので並行して存在することはないと思います。

あ、まぁこのブログも (サービスが終わらない限り) ありますね。挙げようと思えばいくらでもあるね。

Internetからは逃げられないし。私自身はわりとリアルにちょこちょこ出てるし。存在は意外と消えないもので。

…とはいえ繋がりは消えるんですが。

うーん。難しいね。まぁ昔知り合いだった人とVRChatで再会することは何度かありましたし、そういう方が「望むべき」なのかなぁと少しだけ思います。

ちゃんと「なにかがあった人」は覚えているし、「なにかがあっていなくなった人」も覚えています。それ以外はわかんないかも。

VRChatで会う人は「作品」で人を覚えられるので便利だなあと思っています。職業で人を呼ぶようなものかしら。

 

最近のtwitterの運用も難しくてね。真面目なこと言うのはダサいけどよくわからないこと (?) 言うタイプでも無いので。

「つぶやき」程度が一番つぶやきやすい。あとは空中リプ。

でもなんかねー。もう少し昔は人と関わっていたような気もするんですよね。だからそういう機会、切り替えのタイミングとして現在を捉えても良いのかなあと思ったりは、した。

それに関しての結論は出てないけど。

今はVRChatがそれを代替している部分もあるので、必要性は薄れているんですよね。VRChat行く時間があればの話ですけどね。

まぁいいや。当分私も変わらないだろうというだけの話です。

twitterが見られない分仕事がしやすくて良いかもしれないねくらいの気持ちで居たい。


 

次の日記はもう少し明るい話題がいいですね。気持ち次第ではありますが。

では。


 

追記。

私は人と話すこと自体は好きなのです。VRChatだと無言であることがあるけどそれは話したくないからじゃなくて話されたくない可能性があるからです。何故なら私が自分からめちゃくちゃ喋るタイプの人間がめちゃくちゃ嫌いなので。(そこに「相手の反応を待つ」態度が適切にあれば良いとおもいますよ。)

だから偶に話に来てくれる方がいらっしゃったときは本当に嬉しいです。毎回変な態度になって申し訳ないです。極端なところは昔から変わってないかもしれません。

なにかあれば雑に話しかけてください。話しかけるよりは目の前で変なジェスチャーされると私も応答するのでそれが一番コミュニケーションとしてはやりやすいかもしれません。私が。