Imaginantia

思ったことを書きます

日記 0116

今日も作業をしました。昨日ちょっと危惧していた詰まりはちゃんと解消されて、作業自体は普通に進みました。

クをtwitchで眺めていたんですがまぁ。やりたいですね。やりましょうね。私のみたいものを。

書くこと無い…。あ。

めちゃすき。坊主さんいいんですよね。いいですね。

どうやって「情報」とか「概念」を伝えればいいのか、っていうのはほんと難しい。難しいです。

色々道筋を考えて話しているわけではありますが、まぁ私よりもよくできる人は存在し得るんでしょう。それはそうだと思います。

でもまぁ、私話してみたかった、んだと思います。比較なんて出来ませんけど、私の思うこと?を言ってみたかったんだと思います。

だからこれはどちらかというと私の願いなのです。巻き込んでしまっている形です。感謝なのです。

 

順を追うというのは結構難しいです。一般に正しい順序は存在しません。私は述語論理から始めるべき派です。でもそんなことやってられません。

だから人が「正しく情報通信が出来る根底」まで一応掘ってあげてから、そこに建物を生やす形になります。

基本的に掘る方が大変で。建てるのはまぁ。丁寧な理解が必要なだけです。

今回プログラムの説明をする際に状態遷移図を描きました。VRChatでSDK2を触っていた人たちはTriggerという概念を知っています。だからその状況はとても共有しやすかったです。

あと難しいのは「状態」なんですが… 実際難しかった気がする。

特にプログラムだと観測という概念があるのがやっぱり厄介ですね。未だにそれは適切に把握されていないかもしれません。

前回で「文」の説明をしたのはやっぱり正解だったなと思った。ついでに純粋関数解釈の話も出来たので状態遷移に持って行きやすかった。

覚えてるのかどうかは定かではないですけどね。まぁ。

あとぶいちゃは分散処理が入ってくるのがどうにも、ではあるのだけど、これは建物レベルの話なので単純にめんどくさいだけ、で済んでいますね。うん。

逆にちゃんと地盤を固めずに「こういうときはこれ」だけだと多分その辺の木で出来た家が建っちゃうので。まぁそれがSDK2時代だったとは思うんですが。

なのでまぁ。全体的にあとはad-hocな話をするだけで。理解そのものは伴ったようになったのではないかなと私は思っています。個人的には。

どうだろうな。まぁ何か欲しくなったものが自分で作れるようになったらそれが「始まり」でしょうか。

 

ところで坊主さんと話しててプログラマはしんどいねという話になりました。verificationに終わりがないという話。

あるプログラムが想定通りに動く、っていうのは本当に難しい。特に「想定」の想定が曖昧な場合。または広すぎる場合。

基本的に「プログラムの挙動を観測し続けて、理想と相反することがあれば正しくない」わけです。逆に言えば、「正しい」と言える状況ってほぼありません。

複数人。late-join。逆にmaster。desktop。RTX。Windows8。またはgeneric avatarとか。humanoid不完全準拠。背の高さが足りない。トラッキングが不安定。さらにはイベント送信遅延。回線が弱い。CPUが不安定。VRAM不足。

加えてVRChatが不安定とか。その中にはログインサーバがおかしいとか、クライアントのバグとか、世界線が分かたれたとか。そういえばQuestとかもあったね。

正直やってられません。

こういうのをどうにかするための抽象化なわけですが、まぁそれがうまく行ってないからこのように顕在化するわけですね。または願いが強すぎることもそうですね (指を持ってほしい、とかね)。

だからもう、作ってみたら延々と挙動を観測するしかありません。原則として。終わりはありません。

勿論「願い」の枠組みによっては終わりはありますけどね。例えば自分のPCで動けばいいだけなら、まぁチェックは比較的簡単でしょう。とは言え明日になって動いてる保証はありませんが。

原則として機能は使わなければその機能の不具合の影響を受けないということがあります。

こういうのもあってなかなかね、常に悲観的みたいなところあるような気はしています。慣れましたね。

まぁ。やるしかないんです。願いを叶えるには。

はい。


 

ひさびさに早めです。早いです。

では。おやすみなさい。