今日は予定通り…。
リファクタリングで1日を潰しました。立派な進捗です。
構造をまるごと変えたので詳細以外は全部書き直しみたいな感じで時間を食っていました。しかたないですね。
でもこれでいじりやすくなったし。いじる気力も出るようになったし。よかったんじゃないかな…。
まぁつまり見かけ上の進捗は今の所は負ということです。
明日はどうせ時間が無い日です。続きをやっちゃおうかなという気持ちが生えつつあります。たのしいので。
大変そうではあるんですけどね…。「パート」概念の導入をしたくて。
まぁやればできるやろの気持ち。…UIを作るのが非自明なんだよな。んー。
もともとUIいじりから始まったはずの改修計画なので、まぁ音にたどり着くまでは多少時間かかりそうです。
でもすごくたのしいです。コードを書くのってたのしいですね。
そういえば。
伝われ!この雰囲気、この空気感。少し変わった、美麗なワールドを特集! #VRChatワールド探索部|タカオミ @takamin_ #note https://t.co/zmg9Ul0fLZ
— タカオミ (@takamin_) 2021年2月9日
ありがたいことに Lights においでくださったようで。感謝の限りです。
…仕方ないとは言えワールド選択の偏りが著しいとは思ってしまいますが。まぁちゃんと「見合うワールド」として在れて居れば良いかな、と解釈しています。
今の所…いくつだろう。辛うじて Derivation、あと Amebient, D:0629… そんなにあるわけでもなかった。いや4つ (3.3つ) は多いのでは?純粋には嬉しいですけど。
DerivationとD:0629はprivateっていう点もあって申し訳無い感もあったんですが、Lights に関しては普通に自分で気に入っているのでマジで純粋に嬉しいです。
微妙に日記が参照されていて笑っちゃいましたが、まぁ。感情と工程については十分書いたはずです。
ただそういえばその中間の話はあまり書いてないな、とも思いました。つまり「選ばれた具象」?即ち「間接的に視える世界」という枠組みのことです。
多くの人は多分コレを観ているんですよね。そしてそれで良いんだと思うんですけど。
ただ「やりたかったこと」はそこではなく、その外側 (視えるという仕組みの可視化) だった…と私は捉えています。というかそういう感情で作りました。
当然のことながら意図が作品に明示的に示されているかどうかは作品次第です。今回はおそらく微妙なラインです。
微妙なのはまぁ理由もあって、「ほんとうにやりたかったこと」は違うんだけど「使ってみたかったもの」だったんですよね。この間接性が。
「何かを通してモノを見る」というのは任意の事柄に適用できる基本原則です。それを強く浮かび上がらせる効果があります。いいよね。
ええと。
整理すると、「私の感情」は「通して見たモノ」ではなく「通すコト」そのものを創りたかった、という話です。そのために街が「必要」だったのです。
とは言え機能として「通して見たモノ」概念は面白いので、まぁそれ単体でもいいよね、ということです。そう。
でもね、きっとこの「通して見たモノ」の世界はこの先があります。The Unfinished Swan も一つの向きですよね。
アイディアとしてあったのは、あの「雨が降らないエリア」の解釈を兼ねて、「傘からの反射で初めて浮かび上がる外側」です。
でもこれだけだと面白くないので、因果を反転させて「浮かび上がって初めて乗れるようになる」地形、まで考えたりはしてました。
…そうするとね。意思の持っていき方がだいぶ変わってくるんですよね。それはそれでいいんですけどね。
そこまでいくと原初の意思ではないので作らなかった、作る必要がなかった、作れなかった。
という脳内会議があったりしました。
まぁ、そんなもの。そんなものです…。
私の次のワールドは何になるんでしょうね…。楽しみです。
んー。おだやかにやっていきます。
おやすみなさい。