なんかめちゃねむいです。昨日起きすぎたからかしら。
ちょっと勿体ないけどはやめにねますね…。(追記: 最後まで結局聴いてたけど)
なんかあんまり日記に書きたいことがないですね…。
少なくとも今日の一日は完全にordinaryという感じでした。
普通っていうとなんかあれよね (普通ってなんですか?)。こう、予定進行…でもないんだけど、ほんとうになんでもない状態。
なんかワールド構想の欠片があったので追ってはみたもののまぁ結論だけ出て終わった…。それは単に作る時間がないので。
欠片があると叩きに行かないと満足できない性分なのでそれでやっと作業ができるようになった、みたいなところあります。
困るねほんと…
5日目を公開しました。
技術的な話が色々と含まれてる…ように見えるんですが、どちらかというとその振りをして感情を書いている記事です、これは。
バルブの「ぐっ」とかね。こういうのは「やりたいことを純粋に実行するとこうなる」という例なわけですが、その非自明さは見ての通りかと思います。
そういうことの言語化をすることを人生で延々とやってきたわけで、まぁそういうところが私の歴史的な強みなんだろうか、と思ってたりはします。
鉄パイプも感情面が強いです。結局これはどこまでちゃんとやるかという話でしかありません。それをやるにはこういうことになる、という話です。
電子楽器1も3もデザイン面の方が強い話です。どういう物が存在できるか、どういう形態を持つべきか、そしてどこまで意思を入れ込むか。
最後のまとめが一番言いたかったことで、まぁすごい素直な記事かとも思います。3日目とは書いてる気持ちが大きく違うのは少なくとも伝わっているでしょうか。
正直3日目の記事は面白くなくて (ただのエンジニアリング)、逆に5日目の記事は私は好きです。
感情と願いと意思を解釈して具現化するプロセス。
考えてみれば元々私は純粋なエンジニアリング側の人間だったはずで、いつこうなったんでしょうね…。
あぁ、まぁデザイン系について考えるようになってからなのかなぁ… そう考えるとそう最近でもないな。
少なくともそういう「願いを叶える為のエンジニアリング」に関してはみんなやりたいことだと思っているので、そういう観点では悪い話ではないと言えそうです。
対して問題なのは願いそのものですね…。
最後に書いたように私は全てを説明する構造が好きなんだと思います。でもそれは「説明できない因子が無い」ということです。
不安定であるからこその魂ではあるのでしょうから。
昔某所に書いた (置いた) こととは逆のことを考えてますね。現実世界では全てを説明しないと構築させてくれないということ…それに対してこの世界では説明せずとも存在しうることが良い点であると。
これはまぁ勿論現実世界は結局そうではない、ということから来る物語ではありますが、でも全てを受け入れるこの世界で「説明無き存在」を認めない態度は正しくないのかもしれません。
…まぁアレです。そういう存在が居るにも関わらず「全てを説明出来ている」と叫ぶ作品が私は好きではないだけです。
だからコメントって怖いんですよね。作者の意思が書いてあると答え合わせができちゃうんですよね。
逆にコメントが無いということは答え合わせをさせないというズルい方法とも言えます。
でも、説明無くとも勝手に受け取ってしまうことのほうが、きっと両者幸せな気もします。
…まぁ説明されて更に幸せになれた物語が最近ありましたけど。
昔に書いた私の記事は…正直何のことか思い出すのがとても大変で。でも確かにそれを思い出したときに主張の一片一片が理解できるようになったりして。
でもそれを知らない人にはきっと、と思ったりするわけで。「ダメな作品」になるんだと思います。作品として見たらね。
逆に言えば私の作ったものに関しては説明的なつもりなんだけど、どうなんだろう…。いや、まずそんなに解釈をしなきゃいけない作品が無いか…
あ、でもそういえば一貫性の話は未だ書いてないですね。隠しているつもりなんだけどバレてるんだろうか。最近はあまりその願いは持たなくなってきてしまいましたけどね…。
いや、形態が変わっただけかもしれない。或るモノが、何かに使われるとき、その二つで以て対消滅する。即ち完全な作品は無に至るのです。
それは悲しいことではなくて、まぁその至った過程が作品となるわけですが… はて。
そうやって概念だけを遺すよりは感情を残した方が創作的なのではないでしょうか。わからん。
最近音楽をやる為に自分の感情を色々探してるんですが一向に見つかりません、そういえば。
私も元来創作に向いていない一人です。
もうちょっと人をやめないといけないんですよね…。
どうなんでしょうね。自然に生まれるものを私はそんなに制限したいかというとそうでもないと願っているんだけど…。
まぁこれはやってみないとわからんや…
一旦おいとこ。
明日も変わらない一日です。
おやすみなさい。