Imaginantia

思ったことを書きます

日記 0113

作業をしました。進捗は理想未満予定以上という感じです。あまりよくないです。

あまりにも作業がでないので色々試してました。名前変えることでtwitterとの接続感が変わるかなと思ったけど、変わったんだけど、変わりませんでした。

最終的にサブPCで文章を書くと捗ることを発見しました。展開した資料とtwitterが同列に存在することが問題っぽいのです。分離したらめちゃくちゃマシになりました。

これが明日も続いてくれるといいんですけど。はて。

 

あと…

アレです。Sound Horizonの新譜?です。何故かBDなんです。

5年待った。何も変わってなかったので安心しました。速度が変わってないという意味です。

わざわざBDという媒体で何をしたかと思えばまぁありがちな「選択」なわけですが、「視聴者が主人公だ!」みたいな押し付けじゃなく解釈がちゃんとあったのはやっぱり、というところ。

まぁ解釈を延々とやりつづける作品ですからね…。それこそ解釈を解釈させているからな。

あとアレね。昔から歌詞 (の見た目) がひどいことで有名だと思っているんですが、今回はBDなので「動く歌詞」になってました。ウケるね。

でも所謂モーショングラフィックの文脈ではない。これはもう自ら培った文脈のその先です。だからあんまり動きません。補足くらいです。

効果的かというとそうでもないです。でも効果とかではなく、これが正しい歌詞の姿なのでまぁそれは受け入れるしかありません。

カラオケに出てくる砂時計のアレのアレが最悪でめちゃくちゃ好きなんですが、まぁ元々そういうことがやりたかったんだというのは伝わっていました。

表現としてそう異常ではないとは言え、でもやろうとしてることは正しく表現であり。素直です。それでいいんだと思います。それがいいんだと。

「私」とは方向性も何一つ同一ではありませんが、そういう「素直さ」を受け取れたという点で、私は今善い場所に来れているんだなと思えました。

曲としての一般的な形式も捨てて、歌詞の読みやすさも捨てて、ましてや繰り返し聴くことを困難にしても尚、やりたいことをやっている。素晴らしいことです。

 

あ、普通に曲はよかっ…たというか、たのしかったというか。いつもどおりでよかった。です。歌詞の持つ情報量も相変わらずのようでした。

…私の中で「歌詞の情報量」とか「コンサートの演出」とかのreferenceがこれしかないのでこれがベースになっちゃうんですよね。よくないねほんと。

良い作品 (主観) 知ってると色々とね。先は見えるのかもしれないけど今が見えなくなっちゃうんですよね。崖かもしれないのに。まぁ。

幸い違う領域に居るのでそう影響受けずに居られてますけどね。はい。…そうか?

私の原点の半分がコレにあるというのはどこかに書いた覚えがありますが、ギリギリ同時代で良かったと心から思っています。

 

ちなみにアレの本来の発売日は明日 (物理今日ですけど) のはずです。予約したら早く届いた。まぁ特にバレて困ること書いてないでしょ。

あ、そういえばこれは前編ではないどころかプロローグらしいので。こう。メインが来たらまたはしゃいでると思います。こっそり。

…書こうかは迷ったんです。でもまぁ、実際のところ私にとってはそこそこ大きな話だったので書いておくことにしました。


 

明日も作業をします。

穏やかでありたいですね本当に。視えてる未来に辿り着きたいものです。

おやすみなさい。