えーと。今日は…
そうか。Waveに行った。何も変わらない最悪最高空間で本当に良かった。
場面切り替えかなにかわからないけど視界の目の前を思いっきりポリゴンぐちゃぐちゃ生やして背景隠してるのめちゃくちゃ笑った。これだよこれ。
空間全部回したり平気でするしやっぱりこれなんだよな。これ。これよ。
レーザーも綺麗だったし点滅相変わらずだし良かったね。よかった。
あとはのんびり謎作業をやって…んでぶいちゃにいって。fotflaさんとこ行って。
こう。私はどうしようか。という気持ちになって。
ぶいちゃから出て今みたいな時間になると他の諸々でどうしようもないからおとなしくしてよう…とか思うんですけど。
ぶいちゃしてるとなんかやりたくなっちゃうのよ。
で。
こう、ああいう「中世感」というか…あの世界観、は、なんかいろんな人がつくっていて…
なんかそれに逆張りをしようとしている私が居た。
もちろん私の願いそのものではあるわけだけど、なんか「今の私が叶えるものじゃない」気がする。もっと余裕持ってやりたい。
そのための道具を整えるのは良い方向であるとも思うけど、なんかとりあえず「吐きたい」んですよね。
というわけで。別の世界観を探しにちょっとお散歩に行きました。
ハジマリクイキ pic.twitter.com/rNWZ7ccbAL
— phi16 (@phi16_) 2020年11月3日
解釈一致。
まぁここは元々行こうと思ってたからそういう理由で行ったのではなかったのだけど。
こういう「おだやかな空間」というものに対して…敢えて逆を観に行きたくて。
それで出てきたのが「氷」「水晶」の方向で、いろいろ回ってたんだけど…ここを思い出して。
Momo's Winter Home 電車が通ることを初めて知った pic.twitter.com/GzT0FgKKFB
— phi16 (@phi16_) 2020年11月3日
「氷」的な空間を作ると基本的に寒いし不安定な感じがすると思うんです。だからそれは自然すぎて「逆」じゃない。
だから「氷的な穏やかな空間」というのが「美しい逆」になる、と思ったんだけど。
ここ、それが完璧なんですよ。
めちゃくちゃ穏やかな時間が流れててすごい良いワールドなんですよね。綺麗だし。環境音が良い。
それでまぁそういう方向性に行ってもアレなのかなぁみたいな気持ちになっていた。
そんなところで。そういえば思い出したのが。私は最初VRChatに来て「無」を作ろうとしていたことでした。
元々「良質な虚無」を観たかったんですよね。
それは自分の情報をあまり公開していない時期でもあった (そうか?) わけですが、でもその願い自体は今もそう変わっていないみたいです。
まぁディティールを延々と削ぎ落としてコアだけ残そうとしてる時点でまぁそうよね。
なのでまぁちょっと気軽になった。
そうすると逆に作れるものが色々出てきて。今の頭の中では丁度いい複雑度です。
あ、そうそう。私、普通のVRChatワールド作ったことがないので…。
逆張りでそれをやっていたような気がする現在ですが、今では「逆張りをしていた私」に逆張りができる始末です。
というわけで普通の何も特異性の無い空間にしようと思います。鏡も置いちゃうよ。私が好きなので (だぶるみーにんぐになっちゃうねこれ)。
解釈はちゃんとやりますけどね。
あ、そうそう。某…あの…蕎麦屋さんのアレ、行ったりもしました。
素直って素晴らしいなと思うなどした。
あの空間、普通に「良い空間」だと思います。私は好きです。意外と (これは意外であると認識されてると私が認識している故の発言ですが、逆説的に私を理解しすぎている人には意外ではないかもしれない)。
あそこはちゃんと願いで出来ていたので…。あとまぁ立体構造が好きだっていうのはめちゃくちゃあるけど。VRだし最悪構造の建造物みたいですよね。ね。
最悪的ではありますが、とても機能的だと思います。
あとあれね。あの空間には「私が持っていないもの」しかないので、インプットには割と適切かもしれないですね。
そうか?
今日も同じような一日を過ごしたいなぁ…。
だめかな。だめかも。
もうちょっと現在の直近案をもぐもぐしながら寝ます。
おやすみなさい。