今日は何したっけな。Senselいじっただけだな。まぁそんな予定だったので良いかな。
かんぺきね pic.twitter.com/0M9DrO09Ic
— phi16 (@phi16_) 2020年9月12日
あれね。「一日が終わるころにはこれくらいできてる」じゃなくて「これくらいやったら一日が終わる」のよね。
想定していたものが想定通りに作れたので良かったです。あとはこれを使ったUIを組むだけです。
…組むだけです。何をつくるんだろう、マジで。
音ってそう自明じゃないんですよ (自明)。だからそれに対応するUIもその非自明さを表現してほしいんです。
音階の間には距離が3種類あります。「半音単位」と「度数単位」と、「五度圏上での距離」。これらを同時に扱えるのが音がわかる人なんでしょう (無意識に扱っているもそうです)。
極論言えばUIを愚直にして全部人間が賄えば、っていうのはあるんでしょうが、それは現代です。もっと良いUIがほしいです。私の指はそう精度良く動かないので。
わりと「7」を基準にしていいとは思っちゃうんですけどね。変な音階は使えなくなっちゃうけど。いや、まぁ少なくとも音階を定義する機能はあるべきなのでしょう。
んー、まぁ、これは明日考えましょうかね…。とりあえずは指の入力を元に音の大きさとかを変化させるのをまず作りたいので、まだ時間はあります。あるということになっています。
そういえば名前は現在 Kino になりました。GitHubに普通にpublicで置いちゃった。別にprivateにする必要ないなと思って (どうせ試せないだろという気持ちね)。
今調べたらドイツ語にそういう単語あった。というわけで別に深い意味は無いです。多分想起したのは「木の温もり」の「きの」ですが、まぁ語感が良かっただけです。
なんかいい名前思いついたらまた変えるかもしれん。
そういえば今日のんびりぶいちゃでお絵描きしてたら結構字創るの楽しいなという気持ちになりました。
昔そういえばこんなの描いて遊んでた。
ぐらふぃちーではないが 太さが変えられるのすき pic.twitter.com/IBNDlyZsxf
— phi16 (@phi16_) 2019年5月14日
こういうのは「雰囲気」は好きなんですよね。でも今までちゃんと「意味」を与えたことはなかった。
でもまぁいろいろと。やってみるのもありかもしれない。
全てに意味を通したいという願いから、言語の存在に意味を与えるのもまた一解釈…。
というかデザインしてて楽しい。デザインって何なのかよくわかりませんが、なんかまぁちょっとだけ自分の美意識を信じてみようと思います。
自分の美意識がそこまで一般と完全一致しているわけでも乖離しているわけでもないとは思うので、まぁこれを信じても「そう吹っ飛ばない」し「そうまともにならない」と思うんですよね。
だからなんとかなると思う。あとまぁ「願い」もある…そういえば具現化した文字好きだった。
そういえばまぁ文字に関する話としてはドがありましたね。あれは結構パーティクル的具象化でしたけど、もっとね。もっとやりたい。
随分前に全力で文字やってみたいと言っていたのに対する1つの方向性が現在あるのかもしれません。深い所で全て繋がっているのでまぁちょっとこのままやってみようかな。
全て、やりたいですよね。
今日はわりとのんびりぶいちゃできて良い日でした。誰かがテストワールド開けてくれると自然にゆるやかに過ごせてめちゃくちゃありがたいという気持ちになりました。
明日は音周りをやりましょうね。UIもなんか思いついたらいいんだけどなぁ…音階に関してはまだまだ何もわからんので手探りにならざるを得ない感はあります。
逆に言えばアレか、リズム系というかまぁそういうのを今構想するべきなのかな。シーケンサに近い機能もほしいですよね。全てが欲しい。はい。
かんがえておきまーす。そんな感じで。
おやすみなさい。