Imaginantia

思ったことを書きます

日記 0817

今日は8割が The Devouring で終わりました。残りの2割が某と某。

…起きていた時間は12時から3時半で、15.5時間。ぶいちゃしてた時間は13時~18時+19時~21時とかと、23時半~3時で、10.5時間。

基底現実とは…?

というかやっぱり夜ぶいちゃの時間の過ぎようがやばいですね。6時間しんどいとか言ってる場合じゃないよね。まぁ体験が違うのはもちろんだけど。

 

The Devouring については…もはや逆に書くことがない。よかった。完璧だったと思います。

そういえばこういうコンテンツも「VRSNSという環境を活かしたもの」ですよね、まさしく。方向は違えど、そういう芯の軸みたいなものはきっと同じなんです。

いやはや。素晴らしかった。

10ヶ月ねー…。私はどうしても異常を追い求めたくなっちゃうんですが、そういうのって時間掛ければいいものじゃないって思ってたんですよ。

でもAmebientもああなったのはある程度時間が経ってからだし…って言おうと思ったけど最初の作戦会議の時点で異常なんだった。関係ないわ。

The Devouring は「異常な作品」ではないんです。あれは「完璧な作品」です。素直に良くて、だからこそ純粋に楽しめました。

まぁワールド作者に信頼があるのもありますね…実質トップみたいなもんでしょあのチーム。

そういう完璧な作品はもちろん見ていたいですが、私の本心から見てみたい作品の方向性は違うというのは嬉しくもあり、しんどくもありですね。

もう一回行こうかなと思う程度には良かった。誘われたら行きますけど、私は嘘をつけないので、何も言えなくなるかもしれない。

推測どばどば喋りまくるのは怖さの軽減も多分あるんですが、元々あんなもんなんです。多分。怖さのせいとかじゃないよ。たぶん。

で、それは初見の人にはやっぱり毒だと思うので、そういう「因果を繋げる語り方」が私にはできない気がする。繋げてしまうので。

はー。よかった。

 

あと某と某ですけど…これも書くことはもう十分書き尽くした気がしますね。

アレ、付けてくださっていて嬉しかった。ちょっとあの環境にはシェーダが暗かったかな…まぁ溶け込むくらいの構造性を持った飾りとして…?

PlayWithCubes見て和音たのしいねって思ったり、Amebientで英語で解説するのしんどいねって思ったりしました。そんなところです。

 

さて。GameJamでやることが決まっていません。大丈夫かマジで。

このままだと本当にゲームが完成しないんですけど…。日月火使おうと思ってたんだけどこうなっちゃった。

ある程度やることは決めたつもりで、「通路を歩いて、電気を消して、次の部屋に進む」っていうのを何ステージか、みたいなのを想定しています。

電気を消した状態だとマジで真っ暗にしちゃおうと思ってて。操作に対応する音と、自分の記憶だけを頼りにして次の部屋に進んでいくみたいな。

そういう「冷静さの要求」として Don't panic を解釈しました。悪くないと思う。

で。

ここで問題となるのは因果です。「何故電気を消さないと次の部屋に進めないのか」「何故電気を消すのか」「何故次の部屋に進むのか」。

後者2つに関してはなんかこう、屋敷の掃除屋さんみたいな人が最後に電気消していって帰らなきゃいけないみたいな説を考えたんですけど…微妙ね。

抽象だとどうにでもなるのがやっぱり楽でありずるいなーとちょっと思います。今回「光」を扱いたいので、抽象だけじゃ済まないという。

あ、あとHDRPでやる意味が欲しかったのでちゃんと現実なりのMaterialにしたいなぁとかね。

電気を消さないと次の部屋に進めない理由は…カードキーとかかしら。ホテルとかにあるやつ。あ。それでいいんじゃない?それなら許されるんじゃない?

ここの因果がちゃんとくっついてると「電気を消す理由」はまぁ用意しなくていいんですよね。最終的にはこっちがメインなのかもしれないけど。

…いやでも次の部屋に進むことよりも電気を消すモチベーションのほうが大事かなぁ。タイトルをそれ関連にするといいかな。

まぁいいや。これは。

 

そしてもう一つが、単なる記憶ゲーじゃ面白くないこと。ステージの数だけ新要素が必要だということ。

チュートリアルみたいなのが多分5つくらい勝手に生えるとは思うんですが、なんか。ゲームのvolumeを確保するためには「なんか」が必要です。

光があるので影も扱いたいねー。光動かしたりしてもいいなぁ。んーこれは考えてったら進むかもしれないな。

いやはやこうやって日記を書いて思考の整理をするの、めちゃくちゃ捗るんです。いろいろに。

 

部屋をちゃんと作るということはそこにプロシージャルが入る余地があるということで、さらに暗闇の中を歩かせるということで音をちゃんとするモチベーションにもなります。

その技量があるかは正直わからないけど、私が元々やってみたいと思っていたことをやる基盤は揃ってしまいましたね。よかったね。

あとはもうちょっとゲームとしての要素を考えつつ、明日実装に移りたいかなぁ。HDRPで光のテストをするくらいがいいかな。

メイン実装量自体はそんなに無いはずですよね。動的ロードすらやらなくていいし。

あ、でもオープニングとエンディング、あとプレイヤーの移動はちょっと考える余地がある。

プレイヤー、マス目上を移動させようと思ってるんですけどそれが思った通り自然に動いたら…いいんだけどなぁ。わからん。

それくらいのテスト実装は明日中にやってもいいかもしれませんね。テスト用モデルとかで、こう。いい感じに。

んー。うまくいくといいな。

 

という感じで。明日もやっていきます。

おやすみなさい。