Imaginantia

思ったことを書きます

日記 0909

今日も生きています。生きていました。

まぁある程度まとまってまだよかった…。一人ぶいちゃで気分転換する時間も得られました。いろいろ巡ったので瞑想時間はちょっと少なかったけど。

定期的に訪れている某ワールド、行く度に結構重い気持ちになるというか、雰囲気が良いので重いというか、こう、良くて。

まぁそれこそ物語があるというか…過去に。なのでやっぱり私の思い出の場所でもあるのでしょう。いいとこです。Luna Ascension。

寝ようかと思ったんだけどふと doppelganger 行って延々と自分を撫でてたら大分穏やかになりました。

明日もがんばっていきたい。

 

どうせ今日も日記書くことないと思ったので書くことを考えたんですよ。でも私それの欠片をつぶやいてしまった。

これは時事ネタなんですけどね。あれよ。あれね。

論理というのは結構いろんな範囲を認める世界で、前提にいろいろ置いてしまえば結構異常な結論が導けます。

だから案外人々の言明は論理的であることが多いです。好意的に解釈することができるという意味ね。

それは合理的ではないかもしれないけど、それこそ人の都合でしょうし。その人の中で一貫するという意味で、論理性はあまり疑うところではありません。

そうするとどこから崩せるかというと、1つは「丁寧に向こうの論理に乗っかって、相手の思考外まで出る」ことだと思います。

こういう考え方が正しい!って思う人に、その考え方を推し進めていった結果異常な領域に持っていくという。まぁ簡単なわけではない。自らが異常にならなければいけないので。

そしてその異常性に辿り着くまでに違和感を持たせないのが大変ですよね。まぁ多分、AはダメだけどBは良い、みたいな状況に於いてAからBへ段々変化する道筋みたいなのを引ければいいのかもしれません。

その時はちゃんとお互いから辿るようにして、巻き付くように。片側だけだともう片側をどんどん遠ざけることができるから、同時。

で、もう1つが、すごい気になっているんだけど、「正しくない可能性が実在しない特異状態になっていること」を示すこと。誰から何を言われても自分が正しいと言える状態になっていることを示すこと。

これはまぁ別の時事ネタだけど「上手く行けば指摘のお陰、上手く行かなければ指摘した通り」っていうのがこれで、まぁ強いわけ。正しく強い。

だからこれを崩す為にはもっと根底からやらなきゃだめで、その1つとして思っているのは「それは指摘が適切でない可能性を排除できてしまいませんか」という疑問を投げること。

つまりその指摘をどう吹っ飛ばしても適切であることになってしまうということで、まぁそこまで行くとさっきの通りのケースに辿り着けるのかしら…。

やったことないんだけどね、何も。唯の思考実験。

…これは別に異常者に限った話ではなく、一般的に自分自身とかにもとは思いますけどね。逆転しているのかもしれない。いつだって。

常に自分を疑っていきたいし、常に自分を疑っていなければならないんだと思うんです。先を見るためには。

自分を信じるってやばいですよね。自分の信じる好きな前提を元に論理を展開するという意味になります。勝手にやっててくれ。

全ての議論は前提の擦り合せです。別に特異な推論体系使ってる人がそう多いわけではないのですから。

人類、もうちょっと自己を破壊しつつ言を宣って頂きたいですね。

 

しょうもないはなしでした。こういうことがあるとこういうしょうもないことを考えちゃうのでもったいないね。

もっと純粋に願っていきましょう。人類もっと頑張ってくれ。

はい。

明日も変わらずやっていきます。おやすみなさい。