6月になってしまいました。日記を書くことで月の変化を自覚せざるを得ないの、めちゃくちゃしんどくて良いですね。
ついにVRAAのテーマが発表されたということで。伴ってやることもいろいろ決まりました。なんとかなってよかったよかった。
それについてはきっと外に何やら出ると思うので、日記にはあまり書く必要はないかもしれないです。うん。
今日やったことは「柄をshadertoyでpublishする」「なんとなくcakewalkをインストールする」「タービンさんのホームパーティにあそびにいく」「作戦会議をする」などでした。
なんかshadertoyに投稿したやつのコメントにいろいろついてて笑いました。みんな無限すきよね。すきだからわかる。
あとやっと私が聴きたい音は今の作り方では出てこないことを自覚したので、既存の音源に頼る思想にやっと傾いてきました。よかった。多分これでちょっとはもつと思うので、気が向いたときにぽちぽちしようと思います。
ホームパーティたのしかったですね。タービンさんがまたあのジャンルでやるならめちゃくちゃごっちゃりした何かを投影する装置をつくりたい気持ちになります。気が向いたらやりたい…。多分これはメインタスクが進行しないとき用の「手を動かしたい為のタスク」として記録しておくことになりそうです。そういう時期は実際よくあるのでだいじょぶ。
最後に今日の作戦会議でしたが、めちゃよかった。まぁそれが最初の話なわけですが、それ以上に某氏がいらっしゃって、さらに乗り気な感じでほんとうに嬉しかった。
戦争じゃなくて「みんなで最高をつくる」感じでいきたいですね。今回は副作用的に「みんなでわいわいする」感じになりそうなので、いい生になりそうです。やっていき。
今日のおまけはありません。明日はのんびりやることがあるのと、多分プロジェクトを作ってもちもち技術検証をする感じにになりそうです。
あ、おまけはありませんが、ちょっと思ったことはありました。
私共同制作はあまりやったことがない (少なくともこの二年はない (森は別)) 気がするんですが、今回ひさびさな点があるわけですよ。
最近ずっと一人で作ってきたときは基本的に最初にコンセプトから最終的な出力まで完成させた状態で走り始めるので、手を動かすと完成するんですね。これは結構「楽」なんですよ。失敗がないんです。
でも今回はコンセプト自体がそんなに安定していなくて。ずっとどうしようか悩んでいた、のがこの最近だったんです。でも。
共同で作ると「相手を信頼する」ということができるんですね。自分一人しかいないと新たなアイディアは自分からしか出てこないので全部頭を回すしかないんですけど。
相手が居るとそこからアイディアが出てくるから、頭のリソース消費量は断然減るんです。代わりに世界が完成する未来は見えなくなります。
ただ、その見えない未来に対する不安を「信頼」で補うのが共同制作なんだなと思いました。はい。
今回はいろいろあって「未来の存在が信頼できる状況」に落ち着いたみたいなので、私はなんとかなるという気持ちで自分のやることをやることができます。とてもありがたいことです。
うまくいくといいな。
おわり。