Imaginantia

思ったことを書きます

できることと、みたいものと

お疲れさまです。

こう。

昔から言ってることですが、みたいものがあっても、つくる能力があっても、つくろうとするとは限らないということがあります。

「みたいもの」って、割とシンプルで。それこそコンセプチュアルで。こんなのがあったら嬉しいよね。そうだね。そう。

そしてそこで話が終わってしまうのです。つくらなくても、想像で満足できてしまって。じゃあ作る意味のあるものを他に探そう、ってなる。

だから、純粋にみたいものを作るには或る種の強制力が必要なのです。だったのです。私には。

 

今回、もともと恐らくfotflaさん (守護天使) に割当られていたであろう PARCO PRIZE 制作についての話が私に回ってきて、だいぶこう。

ね。

自身のみでつくる創作ではない、っていうのはそういう気軽さがあります。作ることそのものに価値を感じられるところとか。

素直で居られる感じが。わざわざもう一歩踏もうとして虚無に落ちなくても、ちゃんと踏みとどまって答えを出せる感じが。

なので、なんだかひさびさに、すごい素直な気持ちでいろいろをつくりました。

理解が難しいものじゃなくて。ただみたかったもので。そしてただ楽しんでもらいたいだけのものです。

きっと。大丈夫だといいな。

 

いろいろとしんどかったのでしんどかったです。もうやりたくないですね。毎度言うのかもしれません。

まぁこれは本当に一度きりで良くて。見られるタイミングもこの一回だけで。

寂しくはあるけれど、これがちゃんと伝わっていったらそれが嬉しいなと思います。

感想は見たいです。素直なので。

 

さっきまで延々と軽量化をやっていたんですが、これでも結構やっぱり厳しいところは厳しいみたいです。

まぁちゃんとしたGPU積んでるマシンなら大丈夫だとは思うんですけども。たぶん。

こういうのもなかなか作ってみないとわからないことではありますね。知見とは捉えたくないです。

まぁ開発中はずっとプラットフォーム差がしんどかったけどね…。

はい。もちろんVR用に作ったつもりではあるので、どうかそれで。

 


今日にも色々とやらなきゃいけないことがあって大変みたいです。はい。

まぁ、今日で終わりです。当分はおやすみをします。たぶん。

のんびりぶいちゃしたいね…。

 

というわけで宣伝?だと思います。

では。よろしくおねがいします。