Imaginantia

思ったことを書きます

日記 0618

今日は――人生をやって、またポスプロ弄って、あと見つけたゲームのデモやるなどしました。

これ結構前に見た覚えがあるんですがやっぱり「異常な空間」で出来たゲームは好きですね。異常なだけで好き。どうやっても完全にconsistentな見た目にすることが不可能な機構をアニメーションで誤魔化す感じになっていて「良い選択」だなぁと思います。

あと「無限ループを外に出す」については某ゲームも概念的に取り入れていたことを思い出しますね。こういう「世界が破滅する状況」をどう解釈するか、は案外いろいろあっておもしろいところです。うまい方法が見つかればもっと異常な空間で遊べたりするわけで。

完成が楽しみですね。うん。

そういえばtwitter見たら頭痛いって言っているんですが、実はだいたいこの原因は部屋の空気が悪いことであることが知られていて、2回目に頭痛いって言ったときにはそれをやっと思いついて実行した結果元気になったということがありました。結構如実に出ますね。

でも頭痛いときにはなかなかその行動に出られないんですよね。体も頭も慢性的に動かなくなっていて…こういう負のスパイラルみたいなのしんどいですね。次はがんばります。

 

あとぶいちゃをしました。

めちゃくちゃかわいい。ありがとうございます。

元々fotflaさんは6/1以前にここのプロト版に呼んだりしているんですが、それ以降でここの制作側以外の人を呼ぶのは初めてでした。呼んだ理由は私が呼びたかったからです。

いろんなことをお話できてとても良かったんですが、その根底に「fotflaさんがかわいいギミック系に関して話が通じる」ところがあるなというのに気づきがありました。そう。

前からこんなことしてるんですよ、みたいなのは言いたかったんですがなかなか言う機会無いんですよね。

基本的にプログラムの内部実装というのは概ねどうでもいいものなので特に人に話したりはしないですけど、UdonやCamera/CRTによる変な機構については別です。情報共有に意味がある領域です。

「検証したこと」とかは日記に書けるんですが、「これでうまくいくと思ってやったらうまくいったケース」って書く余地がないんですよね。これを私は「ぐっとやる」と呼んでいるわけですが。

例えば「世界の上からのdepthを保存して参照すれば雨が通らない領域がわかる」とか。そうだね。って感じするじゃないですか。記録に残すまでもなく。

そうすると記録に残らない情報である「会話」として相手に伝えようとするわけです。その機会を久々に得られたので私は嬉しかったです。

たとえ完全に理解されてなくてもそれでいいんですよね。私にとって私は「記録に残っていないけど発信した」こと自体が欲しかったんです。

 

今回珍しく複数人でやっているわけですが、それに相応しく「複数人でないと出来ない」感じにはなってるとは思います。

うまく完成までいくといいんですけどね。TODOがいろいろ溜まっています。いえ。「完成したら終わっていること」が溜まっています。

あ。


そうそう。今週から進捗強化週間を始めようとおもうんですよ。何故なら進捗をしないといけないので。

それでもうちょっと密度が上がれば現状の不定感も減るかしら。未だ測れてない現状なんですよね。

やっぱり「要素」自体が無いこと自体に不安がある気がする。明日はそこからつくろうかしらね。

「ギリギリの最低限」が出来たらちゃんと広い目で見られる気がする…って思ったけど結構そのレベルって高いのかも。単にワールドのコンセプトがちゃんとしているとかじゃなくて。世界がconsistentであるという要請を課してしまう。

まぁ。やるしかないんです。

おやすみなさい。