Imaginantia

思ったことを書きます

日記 0619

今日は進捗をしました。いろいろできました。とても良い日。

なんかめっちゃいっぱいあった気がするTODOが結構減った気がします。と思ったけど分割されて残っているので数は変わっていませんでした。でも必須度は減った。

波がほしいので波についてちょっと考えていたんですが、とりあえず現実に存在するタイプの波は理解できたけど今回はそうでないのでわからないということがわかりました。

という話をぶいちゃでしたらHoudiniを使ってみる案が出てきたのでちょっと今日はそれをやってみようかなと思います。目的があるので大丈夫だと思う。

 

あれ。書くことがないや。進捗10割の一日だったので記すものがそれしかない。

昨日進捗強化週間の話をしたように、今日は久々に森の進捗通話をつないでいました。多分捗ったんだと思います。いえ。間違いなく捗りました。

概ねそういうモノは作業をするという点で合意が取れていることが多い気がしますがここはそんなこともなくて、なんかわりと「場」として作用している節があるなとおもいます。kanonさんがね。ねー。

つまりVR無しVRChatみたいな空気感。作業がしやすいだけで作業をするわけではない。こういう穏やかな日々が続いてほしいですね。


あ、そうそう。とても面白いことがあって。

前にこんなものを作ったわけですが。これはちょっと調べるとわかるんですが、完全ではありません。

これは「論理式と図形を紐付けている」わけなんですが、実は同じ意味ではない論理式だが図形が一致するものが存在するんです。本来は区別できるべきものが。

具体的には (\neg\neg P\to P)\lor\neg\neg P で、このシステム上だと「どこでも等しい」ということになってしまいます。

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これは私が選択した P の図形が良くないのが問題で、まぁいろいろ考えてのこれなんですが、なかなか良いものを思いつく頭は特になかったんです。

で、そしたら最近ちょこちょこお話しているlox9973さんという海外勢の方が色々興味を持ってくださって。というかその辺に詳しくて。

こうしたらいいんじゃないの、って言ってくれました。

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うーんめちゃくちゃシンプル。素晴らしい。awesomeって初めて会話で使いました。

特にこれは現在の私の機構にそのまま突っ込めるという点があってめちゃくちゃいいんですね。

まぁとはいえ、これだと (\neg\neg P\to P)\lor\neg\neg P(\neg\neg Q\to Q)\lor\neg\neg Q の区別が付かないのでどうにかするべきなところはありますが。多分今の図形をちょっと改造するだけで済んだりするんじゃないかな。

いやはや。 詳しい人はいろんなところにいるものです。ほんとうにありがたい限りですね。

折角なのでそのうち改善します。それまでに (\neg\neg P\to P)\to(P\lor\neg P) を区別できるモデルが見つかったらまた嬉しいんだけどな。

いい話でした。


明日はHoudiniからやっていこうとおもいます。おやすみなさい。