今日はやりたかったことがほぼ出来ていい感じの日でした。Halvetはいま見たら結構治す必要のある部分がだいぶ多そうだったので公開は延期です。しょうがなき。
Helltaker いいゲームでした。作者が良い。強い感情のある人は良い物を作りがちです。うらやましいです。いやマジで作者が良い。
あと今日はやっとテクスチャのディティールアップが出来たので満足です。もっといろいろ柄入れたかったけど手癖で入れるのはよくないと思ったので途中でやめました。毎回こういうときに私はなんで検索をしないんでしょう。今気づきました。あと色味がもうなんか良くないですよね。どれくらい色を飛ばしても大丈夫か、みたいなデザインが全然わからないので同じ色にしがちです。ほんとよくない。
なんでこういうものを作る時に検索しないんですかね。検索に対するコストが大きいのかしら…。それともそのデザインを持ってくることに対する心理的障壁かしら。後者はそこそこ自覚があるんですが…うーん。なんかいい解釈を見つけないといけないかも。このままだとまた無から柄を作り出しそうです。
Secret Island / Flowers Arboretum pic.twitter.com/hVfUXCqcS4
— phi16 (@phi16_) 2020年5月25日
ところでこちらの2つ目のワールドについての話をちょっとしたいんですけど。
ワールド名ではSteampunkを謳っていて、まぁそれに則った飛行船、その上に栄えた街のあるところです。良いところです。どうやら曲は自作らしくて (むしろそっちの人らしい) 興味深いところであります。
で、話したいのは「ここには杖と箒を置いた店がある」ということです。即ち。世界の基幹則に魔法が含まれている (と解釈できる) のです。
これを見て「まぁ親和性は低くないし、実際いいディティールを持っている」と素直に受け入れて探検していたところ、アレが出てきます。
My new world gonna be out tomorrow! #VRChat pic.twitter.com/sh8QFaKcPC
— FlowersRite (花之祭P) (@flowersrite) 2020年5月21日
浮いている歯車。
さて一般には歯車は噛み合って働くものでありそのための歯であるはずなわけで、こう、非常に突っ込みたくなるところですが、こう、右手には私は杖を持っていたんです (持ち歩いてたので)。
つまり。「動力の伝達には歯車のこの形状が魔法則的に合理的である」可能性があるわけですね。それは許されることです。物理法則に則った歯車による機構以上の物があるのなら、それは受け入れ得る。
これを以て「世界の純粋な装飾の為に置かれた謎の浮いた歯車を合理的に解釈する」ことが出来たのです。珍しく。それがちょっとうれしくて。要はその程度には世界に強度があるということですから。
まぁ主原因としては魔法の杖を見つけてからずっと「魔法とは何だろうか」ということを考えていたからなんですけど。私が考察すると碌な事 (=一般的な解釈) にならないですけど。
いいはなし。でした。
ワールド作りたいね。法則が確立されたような。
今日は今までずっと放りっぽだった某メインタスクをやる日にしようと思います。そろそろ予定とかも建てないと危うくて。まぁ丁度いいタイミングです。なんとかやっていきましょう。
今日のおまけは事実上同じ程の情報を既に書いたので無しです。では。
おわり。