Imaginantia

思ったことを書きます

日記 0528

今日は何もありませんでした。あれ?

「やること」と良く言っているのは概ね「現実」のことなんですが、今日は大部分が現実に費やされてしまいました。かなしいね。

残った時間は昨日いろいろ書いた直観主義について考えてちょっと作り始めて、終わりです。はかない。

こういう日がもったいないんですよね。でもこういう日が無いと制作はできないんだよな。はぁ。

みんなに会えなかった悲しみを糧にさっさと頑張ることにするのです。たーびんちゃの聴けてよかった。

明日にはコレある程度形になったらいいなぁ。もうすぐ6月、そろそろ他のことをやる猶予は無いのです。


今日は一日が少なかったので日記も少ないです。考えてみれば日記が少ないというのは生きている時間が少ないということでもあり、なんだか不幸な感じがしますね。今日のわたしは言語上不幸でした。

いろいろ今日考えたことについてのメモを書こうとしたんですがまとめていったらどんどん中身がなくなって結局無になったので文章がなくなりました。かなしいね。

\vdash\neg p\lor q\vdash p\to q が同値にならない直観主義のモデルはどうすれば組めるだろう、という話なんですけど。\vdash \neg\neg p \to p が成り立たないくらいじゃあ弱いみたいなんです。うむむ。

後者は ε → p で済んで、実際単純です。今手計算した感じだと ε ← ε → p だと \vdash \neg\neg p \to p だが \not\vdash \neg\neg\neg p \lor p らしいので一応いけるっぽい。

でもこれを見えるようにするためにはいい感じの図形を考えなきゃいけないんですよね。というか ε → p の時点で結構たいへんなことになっちゃったのでもうやってられないかも。

でも \neg p\lor q \iff p\to q だと思われるのはちょっと悲しいですよね。どうにかしたいんだけどな。

おわり。

 

追記。考えてみれば自明に p\to p\neg p\lor p は同値ではないので一応具体例はすぐあった。でも私の考えている「2個の点のあるモデル」だとなんだか p\to q\neg p\lor q が一致しているような気がするんだけど、これはなんだろう…

追記2: これあれか、二次元と一次元で位相構造が違うからか…。もしや積位相じゃなくて箱位相だったらなんかもうちょっとどうにかなる???ちょっと考える…有限個だと一致するわ うーむ