- 「提示と解決」は万物の根底にあるthemeだと思っていて、私はそれを叶えたい。
- 例えば「可能性の提示」は、「具現化による解決」と対応する。
- 「質感の提示」は「安定性への暗示」として使われていた。
- 但し、そうして解決しきったと思われる構造であっても、「視点」によってそうでないことがあると思っていて。
- 即ち「提示と解決」はそれ自体が提示であり、ならばそれを解決しなければならないと。
- つまり、「具現化によって生まれたその表現と、提示段階における表現の、何が異なるのか」を提示しなければならないのではと。
- 私は例えばそれを「近さ」だと解釈するけれど、その解釈が合致したタイミングはほとんど無かったと思う。
- 横方向への広がりではなく、縦方向が無いと「先」にならない。
だから、結局名前がついてしまうのでは。