折角なのでね。
私はぶいちゃの「アバター」文化がめちゃくちゃ好きで。
アバターという概念がここまで拡張されている世界も珍しいと思うの。
狐耳は常識、自販機とかも当然として、カメラを仕込むのもアバター、演出やらを仕込むのも、ワールドまるごと仕込むのも全部アバター。
そういう「内的な常識」はまぁ伝わらないものだと思うんだけど、その「常識レベルの差異」を感じさせることは出来るかなと思う。
だから私はめっちゃ自己主張してみることにしました。私という存在を。
fotflaさんと自然に双子っぽい感じになってて面白いですよね。多分何の違和感もなく受け入れられると思っていて、その状況が求めているものです。
私は中から平然と外に情報を送れるし、操作している様子もわかって。確かに「個」である。では誰か。
その問いを解釈する必要なく、状況を受け入れられるなら、それは「一つ抽象に上がった」のだと言えることでしょう。
その「上昇」が、"Meta"という語の本質なのだと思います。