Imaginantia

思ったことを書きます

日記 0720

終わりました。

はー。良い感じの反応をいろいろ観測できて嬉しかったです。ちゃんと「良かった」んですね。

何度も世界に行っていると新たな情報量みたいなものがまぁ減るわけですけど、多分十分な情報量があった、と思います。そうしたはずです。

ちょっと時間も遅いのでちゃんとした文章は書けなそうですね。

 

色んなお話に関する需要は理解できる (し、私は書くのは結構すき) なのでいろいろ書きたい気持ちはあります。

その機会の提供もなんだか存在しそうな気がするのでそれについては前向きです。

技術以外の話はまぁ記事にしちゃえばいいんだろうけど…どうだろうな。

まぁ絶対にそんなに素早くは出ません。特に素早く出す必要のある情報もないですし。ちゃんと全部ありますから。

なんだろうね。単純な話としてはあそこは「解釈」と「因果」をめちゃくちゃ大切にして作った、ということはあります。何故ならそれが (少なくとも私には) 大切だから。

そうするとできることとできないこと、っていうのが出来てくるんですけど。そのできることの合間を綺麗に通れたとき、「正解」に辿りつけるんですよね。

今回は最終的に辿り着いたのはだいぶ遅かったんです。実際ね。

まぁでも。ちゃんと辿り着けてよかったですね。本当に。

 

あぁ、ほんとうによかったなぁ…

一人じゃ絶対に作れないものってあるんですね。あるんだと思います。三人は一人ではないから。

そういう点でも個人としてよかったし。

私としては、これが「何か」になったらなぁ、って思ったりするんですけど。文字通りの「空間楽」のように。

名前の付いていない何かに。

…今書くことではないのかもしれないけど、まぁどうせ別に見てる人は少ないとして書いちゃいますけど。

「複数人で仮想空間で集まる」のは「ワールド」という概念として確立されたと思うんです。

その中でものんびりするところと遊べる所として振る舞うワールドがあって。または探索できたり物語を提供するところもあって。

ここは全部やろうとしたわけですけど。じゃあこれって何だろうね、って。

唯在るんじゃなくて、繋がった何かを。この何は何と呼ぶんでしょうね。

こう。世界を。

ゲームって色々と「設定」されていると思うんですけど。そうじゃなくて。ただ其処に居ることから始まるような。

まぁアレです。私は割と真面目にMountainに近いと思っています。

このVRSNSという場を活かすものとして、少なくとも今の私に見える最高を作れたとは思うので。いい機会でした。

これからはのんびりやっていきます。制作以外にやらなきゃいけないことがいろいろな…。

では。

おやすみなさい。


色んなワールド製作者の方から反応を頂けるのは本当に嬉しいですね。