Imaginantia

思ったことを書きます

日記 0525

久しく2時です。前回は5月20日でした。おはなしはたのしいですね。今日はあまりゆるりとはしていませんでしたが、いい日ではありました。

ほぼ「やること」とプロメアに費やしてしまったので今日の進捗はありません。服のテクスチャの色味を申し訳程度に変えはしましたが。

プロメアの話はもう特に書くことではないですね。あれは良い。それでもういい気もします。逆三角形のアレも作ったしね。

「私はディティールを作れるのかどうか」みたいなことをちょっと思いはしましたが、うーん。いや、これは実験すべき案件で、考察して出てくるものではなさそう。

今日こそやろうと思っていたことをやろうと思います。…どうしよ。状況整理が先かもしれません…と思ったけどそれを今やるべきなんでした。

最近「ほんとうに」やりたいことを見失いがちなんですが、一般的に人間はそうな気もしています。まぁこれはどうせ何かやるたびに忘れることで、この文章自体も数回書いた覚えがあります。

たとえば某サッカー見てゲームつくりたいなと思ったり。音聴いて音楽作ってみたいと思ったり。あと今日は真面目に勉強した結果「抽象を越えた抽象」の領域をもっと識りたくなったり。ダメですね。いやダメではないのかも。先が無いことはダメかも。

こういう動機がいろいろあると組み合わせて一気に解決を図ろうとするところがありますが、如何せん今回は独立っぽいので、独立に時間を消費するしかなさそうです。時間が足りないのはどうしようもないとこ。

…いやなんかうまくいくとくっつくんですけどね。しらんけど。

 

今日は起きたら何をしようかな。とりあえずテクスチャに納得行ってない部分をどうにかすることはやるんですが、さてそれだけでいいのか…悪いことはないんですけど。

あ、そういえば「地獄」やらなきゃいけない気がします。銀髪だし。いやこれは主目的ではありません。どちらかというと文脈の共有のためです。まぁ良い機会でしょう。

あとHalvetはいい加減に公開だけして、んでー…終わりかな。それくらいで一日が終わりそう。あと考察するべき物事を決めておきましょうかね。

謎のアレは手を出すまで考えなくていい気がするので、それ以外…となると。あっそういえば某日記を見て手放しをする予定だったのを今思い出しました。これは別の話。

ちょっと今頭が働いて無くて、明らかに原因はおなかがすいているからなんですが、今悩んでいます。ちょっと冷蔵庫探してきます。


パイナップルとハムを見つけてきました。元気になりました。おかげで思い出したことが複数あります。

ずっと見たい風景があるんです。とある曲…というか或るアルバムが元なんですが、それそのものにするわけにはいかないので自分で曲と世界を作らなきゃいけなくて。その為に音を弄れるようになりたいと思っていたんですが、どうにも理論と理論をやったところで欲しい音は手に入らないようでした。知ってた。

まぁ見たいものの為には縛りはするもんじゃないですね。そろそろ私は自分に対して許しを与えるべきです。良い世界になったらいいな。いつになるかは知りませんけど。

今作っているものはそれはそれで無駄ではないんですよ。理論の実践という点で私はいろいろと学びがありました。その先ももうちょっとやります。

 

あともう一つ思い出したはずのものは、書いている途中に忘れました。というか日常生活中、こんなことについて考察したいな、みたいなことを思いついてもだいたいメモを取る前に忘れてしまって書くことが減ってしまっている気がします。日記に書きたいと思ったことは日記を書いているときにしか具現化できないのです。

そういえば過去の私のメモを今漁ったら「ゲームとは世界の局所化ではないか?」という記述がありました。この人はゲームを何だと思ってるんでしょう。まぁそういうものが作りたいんでしょうけど。その辺、寝る前にちょっと考えてみようかしら。

なんだか日記を書いていると「1日が24時間である」ことを自覚できるところがあってとてもよいですね。

おわり。


追記。

私がなんで無文脈に拘りたいのか、ということの言語化を思い出しました。文脈上の存在というのは、世界全体の部分領域の上でのモノで、その中で良いモノというのは局所解なんですよね。とはいえ各部分領域が結構広いことも知られていて、その中で非常に価値の高い解は存在し得るし、実在しています。

でも、そのような領域の解とは次元が違うような、異常に価値の高い解が存在するんじゃないかと、願わずに居られないのです。それは全ての文脈を探らなきゃいけないほどでありそうで、即ち無文脈を仮定した最適がほしい、という願いなのです。

まぁ、この方法がうまくいく領域というのはきっとそう多くはないんですが、インタラクションという分野に於いてはそれはありうるんじゃないかと思っているんです。