Imaginantia

思ったことを書きます

日記 0521

今日もまた穏やかな日々でした。素晴らしいですね。

予定していたお絵かきは順調に行われ、概ねのデザインが固まったようです。というのも強いリファレンスを見つけたからですが。

夏か?というとそうではない気もしますが、少なくとも冬服より春服より涼しそうなので良いでしょう。涼しげではあります。ロンスカ。

前に服を作ったときは結局テクスチャを全くまともに描いていなかったのをとても後悔していて、まぁ実際しんどいという気持ちはあったんですが、やはり手で描くディティールはとても強いと思いました。自動化とか言ってられません。

前回と違ってまともなポリ割りになると思うので、その点比較的ウェイトの調節もテクスチャリングもやる気が出るんじゃないかなと自分に期待しています。というか今回はテクスチャをちゃんとやらないと意図通りにならない服なので、ちゃんとやります。たのしみ。

服のディティールって難しいなと思っていたんですが、やっぱりいろいろ参考を調べてみるとディティールそのものはそんなに多くないんですよね。そのバランス感を適切に掴む能力が重要なんだと思っています。過去にモデリングをしたときは本当にその辺がダメで、俯瞰能力とかが無かった気がするのです。特に成長はしていないのでその点ダメなものはダメかと思いますが、ある程度気をつけていきたいとは思います。はい。穴の大きさとかフリルの大きさとかね。言語化能力は多少成長した・・・というよりも言語の応用力を進化させた、はずなので、その辺うまくいくといいなと思います。

というわけで、今日と明日はモデリングの日です。2日で終わる気はしませんので間に合わなかったら土日にもつれ込みます。今週土日はなにやら用事があった気もしますので結局は今月一杯までもつれ込むかもしれません。でも服は当分使うものだと思いますし価値はありそうです。今後定期アップデートしてもいいし。本当に気に入るくらいになったら販売も「可能」です。自信はないです。

がんばっていき。


おまけコーナー。

というか今日はあまり特に書くことがなく順調だったので私は何を書こうか悩んでいます。こんな日が続けばいいですね。

なんだかずっと焦燥感に駆られていた気がするんですが、日記を書き始めてから結構それも落ち着いてきました。現状把握が適切に行えているのかなと考えています。どうせ焦ってもしょうがないのです。まぁ予定的には焦るべきなんでしょうが。

そういえば「私達はどこにいるのか」という定期的な疑問を呈する機会があったのでその話を書きます。今決めました。

 

いろんな人がVRChatに居て、フレンドになったりならなかったりしているわけですが、新たな交流が増える場というのはそう多くありません。いいえ。在るんですが、私が居ません

結構ぶいちゃ生活が安定しているので新交流を求めた旅をしていないというのが多分根本的なところだと思います。でも新しい交流が増えることはとても嬉しいと思っています。私は。

大体3つくらいの場所を行き来している気がしますがどれもfriends onlyで、稀にfriends+に出現するときが唯一の機会でしょう。昔はpublicのsakura hiroba -yoru-で深夜3時頃に一人で佇んでいるのが好きだったんですがどうにもね。

friendのfriendくらいだと大体「何かが近い」のでお話しやすい気がしてとてもよい感じにのんびりできる気はします。ありがたいことです。

結局森もfriendくらいでしか開いてなかったから交流は増えなかったんですよね。空間の性質的にそんなものだとはおもいますが。閉じた世界ですからね。

さてはて。twitterでいろいろとVRChatで活動している人を見ているわけで、そういう人たちに会いたいという気持ちが無いわけではありません。ただそういう気持ちでfriendにjoinするのは「行為が違う」じゃないですか。ねー。

結局は偶発性に賭けるしかないんでしょうね。まぁそういう出会いを望んでいる気もするし、それが望ましい気もします。

カフェ、開きたいですね。

おわり。


追記。こういうのはちょっとすると思い出すんです。

いろんな人が「こういうことをするとこれがつくれるよ!」みたいな記事や話をしているのを見ていて、それ自体は「良い」話だしすごいなーとなるわけですけど。私が作りたいと思うものは多分「識らないモノ」そのものだから、きっとそういうんじゃないんだろうな、とふと思いました。

でもそういう識らないモノに辿り着く為には識っているモノの領域を把握しなきゃいけないわけで。そういう点で私の「なにもないところからはじめる」気持ちは正しく合致しているようなのです。うれしいですね。

応用力は無いかもしれないけど、っている領域はある程度広く持っている…はずです。応用力というか文脈が無いんですが。まぁだから「文脈の先に在るもの」の存在を私は認めていないのかもしれません。まぁそれは別の話。

なんであれ、私はきっと「時間を掛けて何かを作る」のが適しているんです。つまりこれは仕事向きではないということですが。しんどいね。まぁ副作用でいろいろできるようになった気はするので、それでどうにかなればいいですね。いいですね…。